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荒濱 早絵

荒濱 早絵 Sae

2009年、東京外国語大学在学中にフラメンコに出会い、スペイン舞踊部代表を務める。岡本倫子、後藤なほこ、影山奈緒子に師事。2012年に初渡西し、アンドレス・ペーニャ、アンヘル・アティエンサ、マリア・モレーノ、マリア・デル・マル・モレーノなどのスペイン人アーティストらに師事。渡西を繰り返しながら、ライブやイベントに出演。2019年より講師としての活動も開始。2023年日本フラメンコ協会新人公演バイレ・ソロ部門奨励賞、ANIF会員賞会場、配信ともにトリプル受賞。2020年第一回フラメンコWEBフェスティバル最優秀賞受賞。2021年第二回同コンテスト優秀賞受賞。2021年DREAM DANCE LIVE STUDIUM2021 一般部門グランプリ受賞。

川松 冬花

川松 冬花 Fuyuka

6歳の頃よりフラメンコを始める。 2007年より森田志保に師事。高校卒業と同時に渡西。帰国後、再び森田志保に師事。 2011年 日本フラメンコ連盟主催新人公演群舞部門 話題賞授賞。 2015年 同第24回新人公演にて奨励賞受賞。 2020年9月よりスペインへフラメンコ留学。ミゲル・エル・ルビオ、モネタ、など若手踊り手を中心に師事。日々進化を遂げるフラメンコに触れ、少しでもその一片でも伝えたいと思いを強くする。 2021年10月、初のソロライブを企画、開催し、フラメンコ教室をオープン。

鬼頭 幸穂

鬼頭 幸穂 Yukiho

幼少よりフィギュアスケートを始め、6歳よりフラメンコを 加藤おりはに学ぶ。15歳で初のソロライブ「Tesoro」を行う。その後も節目節日でソロライブを行う。19歳でセビージャに1年留学。ダビット・ペレス、マリア・モレーノ、ハビエル・エレディア等に学ぶ。2022年第3回全日本フラメンココンクールファイナリスト。 2022年日本フラメンコ協会新人公演バイレ・ソロ部門にて奨励賞、ANIF会員賞(現地/配信)のトリプル受賞。同年12月には、受賞者として日本フラメンコ協会主催「フラメンコガラ大阪2022」に出演。 2023年公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団主催第12回CAFフラメンココンクール優勝。

佐籐 陽美

佐籐 陽美 Minami

小学1年生の時、先に習っていた父親の誘いでフラメンコを始める。フラメンコスタジオマジョールにて、鈴木眞澄、三枝雄輔に師事する。学生時代より短期渡西を繰り返し、フアン・ポルビージョ、サライ・デ・ロス・レジェス、ラ・モネタ等に学ぶ。2017年日本フラメンコ協会新人公演バイレ・ソロ部門にて準奨励賞を受賞する。2018年に奨励賞を受賞する。2024年、全日本フラメンココンクールファイナリスト。現在はマジョール舞踊団として活動するとともにタブラオ出演にて研鑽を積む。

中里 眞央

中里 眞央 Mao

12歳より鍵田真由美・佐藤浩希に踊りを師事。フラメンコ舞踊団ARTE Y SOLERA団員としてスペイン3都市を巡る「カスティーリャ・ラ・マンチャツアー」、平成天皇皇后両陛下の御臨席を賜った新国立劇場「Ay曽根崎心中」などの主要公演に参加。歌い手としても、山田洋次監督映画「妻よ薔薇のように家族はつらいよIII」、日生劇場「ミュージカルGOYA」、松竹座花形歌舞伎「GOEMON」、「スペイン版ゴットタレント」に出演するなど、歌と踊りの境を設けず幅広く活動中。2021年河上鈴子スペイン舞踊新人賞、2022年日本フラメンコ協会新人公演カンテ部門奨励賞、2023年全日本フラメンココンクールカンテ部門優勝、2023年日本フラメンコ協会新人公演バイレ・ソロ部門奨励賞を受賞。

脇川 愛

脇川 愛 Ai

5歳より、アルテフラメンコ舞踊学院にてフラメンコを始める。2008年~2016年平富恵スペイン舞踊研究所にてスペイン舞踊全般を学び舞踊団員として公演に出演。2012年、2013年文化庁主催、次代を担う子どもの文化芸術体験事業巡回公演に出演。2017年より稲田進氏に師事。2018年日本フラメンコ協会新人公演バイレ・ソロ部門準奨励賞受賞。2020年より田村陽子氏に師事。2024年日本フラメンコ協会新人公演バイレ・ソロ部門奨励賞受賞。現在まで、渡西を繰り返しながら多くの著名なアーテイストに学び、多様な舞踊経験を活かした独自のフラメンコスタイルを追求。映像作品や劇場、都内タブラオなどで活動を行っている。